一八六八年、神戸港開港。
貴賓あふれる西洋の文化が
一気に花開く
神戸三宮駅から徒歩15分、トアーロードの近くにあるシュウエケ邸(旧ハンセル邸)は、広さ206㎡のまるで映画のセットのような空間です。
表玄関からは想像もできない広い庭を南側に控え、芝生や季節折々に咲く植物に包まれてゆっくりとした穏やかな時間が流れています。
スクロールできます
館内は年代物のフランス製家具や大きなシャンデリア、暖炉等クラシカルなインテリアで統一されており壁面には絵画(明治時代の浮世絵など)が約200点飾られています。
これらは1868年の神戸港開港後の“人・物・情報”が行き交う拠点として発展した歴史を垣間見る貴重な歴史資料です。
贅沢品ではなく『伝えたい大切な文化』が残された空間です。タイムスリップした感覚をお楽しみください。
古き良き異人館街での生活情景を今もなお感じることのできる貴重な異人館です。
今もなお、シュウエケ邸は1954年以来、
シュウエケ家の邸宅として使用され、
当時の異国文化を語り継がれています。
貴重で素敵な場所を自分たちで
クリエイトして
大切な思い出づくりや出会いの
場として使ってみませんか?
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